論文作成要領について

1.原稿作成
 原稿は、Microsoft Wordでの作成が望ましい。

2.編集用紙
 原稿はB5サイズ(182mm×257mm)の横書きとし(文字数35×行数37)、上3㎝、下2.9㎝、右2.5㎝、左2.5㎝、ヘッダー0㎝、フッター1.5㎝、とじしろ0の余白を取る。ページ数などは編集過程で挿入する。

3.フォント
 使用言語は原則日本語もしくは韓国・朝鮮語とする。日本語は MS MinchoまたはMS 明朝、韓国・朝鮮語はBatangを使用し、本文は10.5とする。

4.見出し番号
 見出し番号の体系は例の通りにする。
 例)  1.   1.1   1.1.1
   (章題) (節題) (項題)

5.要旨およびキーワード(10.5ポイント)
 日本語で400字程度の要旨と、該当論文のキーワード5語程度を要旨の末尾に明記する。

6.脚注(10ポイント)
 脚注は本文内容の補充説明に限る。

7.参考文献(10ポイント)
・本文で言及した論文・著書のみを参考文献として提示する。
・参考文献は著書名を基準として日本語、韓国・朝鮮語、英語の順にし、それぞれ五十音、 가나다、アルファベット順で配列する。
・同一著者の参考文献が二点以上ある場合は、年度順に並べ、二点目の文献以降は著者名を線で表記する。
・参考文献の表記は著者名、刊行年、論文名(または著書名)、掲載誌、巻数(号数)、発行先、ページの順序にする(それぞれの言語における慣例に従う)。

・電子ジャーナルやオープンアクセス書籍の表記は著者名、刊行年、資料名、巻数(号数)、発行先、ページ、取得日、URLの順序にする。ウェブサイト上に掲載された情報の表記は著者名、最終更新年、記事またはページタイトル、ウェブサイト名、取得日,URLの順序にする。なお、最終更新年が不明な場合は取得年を記載する。※記事またはページのタイトルが不明な場合は省略可。
・論文は「 」、著書は『 』で示す。英語の論文の題目は普通体で、著書の題目はイタリック体で表記する。

8. 共同執筆
 2人以上の執筆者が作成した論文の場合には、第一執筆者名を前部に、共同執筆者名を後部に記す。執筆者の所属は著者名の横に( )中に記載する。

投稿の際は、上記のファイルをご利用ください。